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2024.05.16

お仕事のリズムと生活のリズムの作り方

こんにちは!
フォースリー人事担当の山田です。

怒涛のように4月がすぎて、さらにゴールデンウィークも終わりみなさんはいかがお過ごしですか?

一つ前の記事で大工原が記事にしたように、
フォースリーとしては「気づきのシェア」を大切にしています。
こちらは業務に限った話ではなく、いつもと違ったリズムで過ごす連休についても同じくです。
実家に帰って家族と過ごしたり友人と旅行に行ったり、はたまた普段忙しいから完全にのんびり過ごしたり。
それぞれ業務を少し離れて違ったことを行う中でも気づきの機会は多くあります。
今年もゴールデンウィーク明けの各所でのmtgや、フリースペースの雑談の中ではいろんな経験の話を聞けてすごく楽しかったです。

とはいえお仕事面ではフォースリーは6月決算の会社なので今期の締めに向けて、各部門で最後の追い込みをしているところです。
世間の環境も変わる中ですがフォースリーの今年一年もまた大きな変化の一年でした。
新しいサービスの数字が伸び始めたり、在籍者の数は大きく増えたり。

また今年の新卒メンバーは現在各部門に仮配属されてのローテーションの研修を行っていますが、この研修も早くも終盤戦です。
みんな各部門での研修を通じて新しい気づきや発見の毎日を送っています。
そしていよいよ5月末〜6月には正規配属の時を迎えます。
7月からの新しい事業年度に向けて今年の新卒メンバーも最初のステップの仕上げに入ります。

こんな中で日頃から自分が周りに発信し、
自分でも意識をしていることがあります。

それはリズムの作り方です。
これは仕事でもプライベートでも重要です。
一度社会に出てしまうと先々の時間軸が大きく先に伸びてしまうため、どこを目指して良いのかわからなくなってしまったり…
果てのない先がイメージできないので、ものすごく近視眼的になってしまったり。
みなさんもそのように感じたことがあるのではないでしょうか?

そしてそんな中で連休を迎えると連休明けになんか憂鬱になってしまう…
その気持ちわかります!!
どこまでどのペースで走れば良いのかわからない生活の中で、ふとゆったりした時間があると答えのない悩みに振り回されてしまうんですよね。
そんな時に自分が大事にしているのはしっかりマイルストーンを置くこと、言葉を変えると中継点を置くことですかね。

長大な時間の流れの中で意識的に自分の中継点をおいて、短いサイクルで時間を流すようにします。
中継点はなんでも良くて、単純に夏までに!でも良いですし。次の〇〇まででも良いんです。
もちろんお仕事に照らして〇〇ができるまで!でも良いです。

大事なのは大きな時間の流れに振り回されるのではなく、自分が意識して時間をコントロールできるようになること。
時間は有限であると言いながら人生といった長い視点だけだと、その全貌がなかなか捉えられなくなってしまいます。
なので意識的に小さな単位でサイクルを回すことで、自分の周りの時間がコントロールできるようになりメリハリがつけられるようになると自分は考えてます。
そろそろ暑い季節になってきたので、まずは夏休みまでに!とかで期限を切って何かにチャレンジして見るのはいかがでしょうか?

もしフォースリーの評価制度に興味を持っていただけましたら、ぜひ一度話を聞きに来て見ませんか??みなさんのエントリーお待ちしています!

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