People

CROSS TALK

金融業界からWeb広告運用へ、知識ゼロからの転身

2023.11.01

― まず、簡単に自己紹介をお願いします!

林:東京都出身の24歳、林匠海と申します。
本日は、どうぞよろしくお願いします!

― ありがとうございます。それでは転職のきっかけから伺いたいと思います。

林:きっかけというか理由はもう、「Web広告の運用をしたかった」というのが結論です。もともと、証券会社で営業してたんですけど、証券会社に入る前は株を運用する人になりたかったんです。でも、入社してみたら株の運用ができずギャップを感じ…
広告の運用が面白そうだなと思い、Web広告に関われる会社へ転職しようと思いフォースリーを見つけたって感じです。

― Web広告の運用をやりたくなった理由は何かありますか?

林:きっかけとしては、自分で新聞の解説を毎日インスタに上げてたんですよ。それがたまたまフォロワー2万人近くいって、新聞社からも声がかかってセミナーとかやりまして。その時に、もちろん株の運用もやりたかったんですけど、Webへの興味が強くなって、Web広告運用を詳しく調べていくうちに、やりたいなと思ったのがきっかけです!

― 新聞の解説をされてたんですね!今もされてるんですか?

林:今はもうほぼしてないです(笑)

― Web広告業界を目指された経緯を伺いましたが、転職活動で出会いのあった多数の企業の中からフォースリーに決めた理由はなんでしょうか?

林:未経験だったので、内定がもらえることも多くはない状態だったのでこれという決め手はないんですけど、面接の時に他の会社とは違う面接だったんですよね。具体的には林社長とか、世一さんとかの面接が他の会社と全然違ったので。
あと、オフィスもおしゃれで快適でいいなと思って(笑)。

― 他の会社とは違う面接、とはどんな部分で感じたのでしょうか?

林:やっぱり面接とかだと、「キャリアビジョンは?」とかめちゃくちゃ聞かれてたのでそれをめちゃくちゃ準備してきたんですけど、全然何も聞かれず(笑)

― そうなんですね。「何やりたいの?」とか聞かれませんでしたか?

林:「何やりたいの?」はありましたかね。ただ林さんとの面接では「まずこの面接の定義から」みたいな。全然答えられなくて、多分1時間中45分間は無言でした(笑)。なので絶対落ちたと思ったんですけど内定いただいて嬉しかったです。はい(笑)。

― 今はどんな仕事をされているのでしょうか?

林:ディレクション含め広告運用全般を行なっております。
主にLINEとTikTokの運用をしております。
もう少し詳しくお伝えすると広告枠の作成、外部、メンバーに広告枠の作成依頼をスケジュールを切って行っています。
また、社外とのコミュニケーションも多くとっているかなと。
ほぼマーケティング全般はなんでもやってますね!
運用にフォーカスすると、どれだけクリックされたかを見て、いい広告をどんどん配信し続けていく精査をしています!

― 1日のスケジュールを教えてください!

林:日によってやることが変わりますが、大体こんな日が多いです!


― 仕事をやる上でのやりがい、もしくは一番テンションが上がったエピソードはありますか?

林: TikTokの話なんですけど、僕が担当しているサプリメントの案件で、自分で考えたクリエイティブがTikTokでおそらく一番配信を出していて、その結果を見た時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。

―日本で一番広告が表示されたEC案件ということですね!その実績は確かにテンション上がりますね!

林:そうですね。今、まさにその真っ最中みたいな感じで日々試行錯誤しています!

― やりがいを感じられたエピソードとは逆に、仕事の中での難しさについても聞かせてください。
つまずいたり、壁にぶつかった経験はありますか?

林:最初は本当に何もわからなかったので、まず知識がない事が本当にきつかったですね。その後だんだん慣れてきても、どんな広告がいいのかとか、そこにたどり着くまではけっこう試行錯誤したので、そこをどれだけ続けられるかというところは難しかったですね。 悪い時は自分のテンションが落ちてやる気もなくなっちゃうので、そこの打開策というか追い続けるのが難しいですね。

― 今回は全く知識ゼロの状態で入社いただいたと思うんですけど、そこからある程度考えられる状態になるまでどのくらいの期間を必要としましたか?

林:大体3ヶ月ですかね。

― なるほど。最初の3ヶ月間が1番しんどかった時期なんですね。
辛さばかり感じられた期間だったのでしょうか?(笑)

林:いや、全然楽しかったですよ(笑)
今も全然分からない事があるのでめっちゃ先輩とかに聞いちゃうんですけど。なので周りの方に恵まれてたっていうのもあります。快く教えていただけるので。

― どんなスキルや経験が身につきましたか?

林:大きいところでいくと、うちの部署は仕事の仕方そのものが相当学べて、スキルが身につくかなって思います。具体的には、タスクのこなし方とか優先順位のつけ方とかの大きな意味での「仕事」ができるようになると思います。
広告に関しては、上司がかなり大きな金額を動かしてた広告運用者なので、その広告に対する考え方だったりとか、どうやって商品を売るかというところとはけっこう真髄から学べるかなと思います。

― 仕事の仕方とマーケティングが学べるっていうことですね。ありがとうございます!
いま所属しているチームや、事業部はどんな雰囲気ですか?

林:いい点でいうとみんな仲いいし、いい人ばかりだし、和気あいあいとしてて休日でも会う方もいますし、本当に仲はいいんですけど… 最近事業部の課題として、ちょっと遠慮がちという事が上がりました。

― 遠慮がちというのはどういう時にですか?

林:これは僕もなんですけど、クライアントさんに要求をする時とかにちょっと引いちゃう、というのが事業部の中で課題感としてあります。僕もそうしちゃってるんですけど。

―そうなんですね。そういった課題を改善しながら取り組んでいるチームに新しくジョインするとなると、どんな人と一緒に働きたいですか?

林:漠然としてますけど、正直で素直な方がいいですね。嘘つかないとか、もう本当に人としての常識がある人。あとは広告に対して本当にやる気がある人がいいです。小さな事でも怠ったりすると多分うまくいかないなと思うので。

― 活躍している方の特徴は何かありますか?

林:集中力がある方ですね。僕とか結構散漫になっちゃう時があるんですけど、たとえば他のメンバーや、上司もそうなんですけど、集中する時は本当に集中してどんどんタスクをこなしていくのでやっぱり仕事もできますし、集中力が長く深い方が活躍してるかなと思います。

― 長さと深さ、どっちも持ってた方がいいんですね。
最後に、これから挑戦したいこととかやりたいことを教えてください!

林:なりたい姿としてはもう、「どんな案件でも僕に任せれば効果を良くする」みたいな人物になりたいと思います。僕は本当に今の広告の仕事がすごい好きで、モチベーションとかすごくあるので、あとはスキルかなと思っています。ちょっとやりたいことや挑戦したいことっていう質問とはズレるかもしれないですけど、そういう姿を目指したいなと思ってます!

― ありがとうございました!

CROSS TALK

Jobs / Entry

求人一覧/エントリー

TOP